ハンドレッドベター（1994年生、母ディアドータ）

経歴

デビュー前

牧野田将人厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1996年）

11月5日、デビュー戦は桑野等騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノハヤテオーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月17日、中1週で迎えた2戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月15日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナインミューズから3馬身差の2着となった。

12月29日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1997年）

1月8日、中0週で迎えた5戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月13日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた7戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた8戦目は、宮岸由香騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮岸由香騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮岸由香騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた11戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトゥインクルターボから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月3日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリスクライデンから1馬身半差の2着となった。

8月11日、連闘で迎えた14戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4-4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和義騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和義騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和義騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた19戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月30日、中1週で迎えた22戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月14日、中1週で迎えた23戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和義騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のネフェレディに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

12月21日、連闘で迎えた24戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和義騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1998年）

1月3日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宮岸由香騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月7日、約3か月の休養明けで迎えた26戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきり、リードを5馬身以上キープして、で一団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず3着に沈んだ。

6月1日、中1週で迎えた30戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミスターサンクルーに1馬身半の差をつけて3勝目を手にした。

7月13日、中1週で迎えた33戦目は、高田知和騎手を鞍上に迎えて、一般C5（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた34戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は勢いを失って9着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた35戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（9戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず3着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた36戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るサチノマーベラスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

9月6日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（12戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（13戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（14戦3勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（15戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で桑野等騎手（16戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったナイスエスプリにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

11月30日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で桑野等騎手（17戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で桑野等騎手（18戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったバレンシアにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

12月28日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で桑野等騎手（19戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5歳（1999年）

1月5日、連闘で迎えた46戦目は、一般C4（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で桑野等騎手（20戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。