アイリツシユクイン（1987年生、母メイジハイレディ）
Irish Queen
1987.03.12
アイリツシユクイン（1987年3月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナゴー（当時10歳）と交配したメイジハイレディが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は合資会社明治牧場。戦績は、地方46戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
小檜山悦雄厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1990年）
3月30日、デビュー戦は松代眞騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。馬体重は477kg。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松代眞騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリトルフオンテンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月22日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松代眞騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月30日、中5週で迎えた4戦目は、山中尊徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた5戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトラスマジシヤンから2馬身差の2着となった。
8月14日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月10日、中3週で迎えた7戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月1日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
11月12日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、3歳戦の黄菊特別 4組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1991年）
2月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた12戦目は、つばき特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山中尊徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月15日、中7週で迎えた13戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた15戦目は、平床良博騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平床良博騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた19戦目は、山元久巳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた20戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山元久巳騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のナカナカナイスに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月13日、中1週で迎えた22戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山元久巳騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月24日、中1週で迎えた23戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山元久巳騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山元久巳騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンサズシルバーから4馬身差の2着となった。
9月23日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山元久巳騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C1-5（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で山元久巳騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山元久巳騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山元久巳騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山元久巳騎手（9戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた30戦目は、4歳以上C2-3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山元久巳騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1992年）
1月17日、中5週で迎えた31戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターヒーローから半馬身差の2着に敗北した。
2月6日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月31日、中7週で迎えた33戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月25日、中3週で迎えた34戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた35戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月12日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月30日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた38戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトクノイナリから1馬身差の2着に敗北した。
8月23日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月13日、中2週で迎えた40戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月15日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた41戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月28日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた42戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマダガスカルから1馬身半差の2着となった。
12月1日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦讓二騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦讓二騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1993年）
1月2日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三浦讓二騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。