シナノミネフジ（1993年生、母アサヒストロング）
1993.06.12
シナノミネフジ（1993年6月12日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時17歳）と交配したアサヒストロングが7歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は長野県、生産者は来福牧場。戦績は、地方23戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
木村甚太郎厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1995年）
9月23日、デビュー戦は横山克彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は417kg。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスキムラに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1996年）
4月11日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月21日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月17日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月11日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で横山克彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゲンクインから4馬身差の2着となった。
9月6日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2-3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横山克彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゴクナナからアタマ差の2着に甘んじた。
9月28日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のアラブ優駿（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で横山克彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C1 C2-2（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で横山克彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月15日、中4週で迎えた11戦目は、アラ系一般C1 C2-2（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で横山克彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系一般C1 C2-3（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で横山克彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C1 C2-3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で横山克彦騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグラストップスターに1馬身半の差をつけて制した。
4歳（1997年）
1月12日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C1-2（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で横山克彦騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月24日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C1-2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で横山克彦騎手（14戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1 C2-3（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で横山克彦騎手（15戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラギキングに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月15日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般B2 C1-1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で横山克彦騎手（16戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた18戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2-2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミエリートに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月8日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（17戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月28日、中2週で迎えた20戦目は、マッチメイトショー（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（18戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般B C1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般B2 C1-1（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後はロータリーアポロと並んで4着同着となった。
6月25日、中7週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1-2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。