レオパフューム（2011年生、母プチアノ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、ハクツ牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、田中博之によって105万円で落札された。

2歳（2013年）

10月20日、デビュー戦は木幡初広騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝2000m 雨/稍重）に出走。馬体重は466kg。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず13着に終わった。

12月1日、中5週で迎えた2戦目は、的場勇人騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。18頭立ての17番人気で10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では伸びあぐねて17着に終わった。

3歳（2014年）

2月8日、中9週で迎えた3戦目は、黛弘人騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝1800m 晴/稍重）に出走。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では見せ場なく15着に終わった。

3月6日、中3週で迎えた4戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた5戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の芳宏さん第2の人生も幸あれ記念（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

4月4日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

4月28日、中0週で迎えた8戦目は、3歳戦のまたの名を今井のひでちゃん杯（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井貴大騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で今井貴大騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた10戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、3歳B6（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったクィーンオブローに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

6月1日、連闘で迎えた11戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、3歳B10（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、ラストミストラストに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

6月8日、連闘で迎えた12戦目は、3歳B6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、抜け出したマツノブラックを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月22日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B6（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったマイネフェリースに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

6月29日、連闘で迎えた14戦目は、3歳戦の稔梨結規金沢競馬来場記念3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

7月6日、連闘で迎えた15戦目は、3歳B7（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた16戦目は、3歳B1-3（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったタケルムーンに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

7月20日、連闘で迎えた17戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、3歳B5（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月11日、中2週で迎えた18戦目は、3歳B6（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

8月19日、連闘で迎えた19戦目は、3歳B5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。