センダンスワロー（2000年生、母プチファデット）

Sendan Swallow

2000.04.01

センダンスワロー（2000年4月1日）は、日本の競走馬。毛色は栗毛。種牡馬のトロットサンダー（当時11歳）と交配したプチファデットが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沖田 忠幸。戦績は、地方11戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、沖田忠幸から「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

宗形健次厩舎（上山）へ入厩。

2歳（2002年）

7月16日、デビュー戦は大枝幹也騎手を鞍上に据えて、2歳A2（上山ダート1250m 雨/重）に出走。馬体重は425kg。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた2戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、2歳A2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた3戦目は、2歳A2（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた4戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、2歳A3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた5戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、2歳A3（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた6戦目は、五十嵐恭平騎手を鞍上に迎えて、2歳B1（上山ダート1250m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月15日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のセレクション（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田晃浩騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のセレクション（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、2歳B3（上山ダート1300m 小雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は五十嵐恭平騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた10戦目は、2歳B2（上山ダート1300m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で五十嵐恭平騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた11戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、2歳B2（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。