ダイカツグレイド（1986年生、母ラビアンローズ）
Daikatsu Grade
1986.04.18
ダイカツグレイド（1986年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のシーホーク（当時23歳）と交配したラビアンローズが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は柳川 秀美。戦績は、地方20戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の一般C3四。
経歴
デビュー前
米山仲司厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1989年）
7月24日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月22日、約4か月の休養明けで迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキヨースマイルをクビ差制して初勝利を挙げた。
12月14日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1990年）
1月2日、中2週で迎えた4戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月30日、中3週で迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月21日、中2週で迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中9週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月18日、約7か月の休養明けで迎えた9戦目は、一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、中0週で迎えた10戦目は、坂本昇騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のドライアツドに2馬身半の差をつけて2勝目を収める
5歳（1991年）
1月16日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニールージユから4馬身差の2着に敗北した。
2月1日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（10戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマンノタイヨウに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月21日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は坂本昇騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた14戦目は、扇島特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンクアンサーから6馬身差の2着に敗北した。
3月21日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（12戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月28日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2八（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトアルダンから2馬身半差の2着となった。
4月6日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（14戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったシユンオクからクビ差の2着に惜敗した。
4月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（15戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のソデノジヨオーに半馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
5月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は坂本昇騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月22日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた20戦目は、わし座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（16戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。