センコーダイヤ（1989年生、母ラツキーダイヤ）

1989.04.19

センコーダイヤ（1989年4月19日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のニコーパークー（当時9歳）と交配したラツキーダイヤが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は吉玉 源蔵。戦績は、地方4戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

藪田孝男厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1991年）

9月25日、デビュー戦は赤木高太郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は446kg。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた3戦目は、花岡利美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノエーカンから7馬身差の2着に敗北した。

12月30日、中9週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。