ダイナシュペール（1982年生、母カレンダーメイド）

Dyna Super

1982.04.24

ダイナシュペール（1982年4月24日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンテースト（当時11歳）と交配したカレンダーメイドが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地11戦2勝。重賞1勝を挙げた。

経歴

1歳（1984年）

8月11日、12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサーティーファイブに4馬身の差をつけて勝利を収めた。

9月2日、11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユーショウスワローに1馬身1/4の差をつけて勝利をモノにした。

11月3日、10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月9日、7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2歳（1985年）

3月17日、16頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月7日、22頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。22着に終わった。

9月8日、10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月5日、7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月27日、14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1986年）

3月9日、関門橋ステークス（小倉芝2000m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は西園正都騎手。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず11着に敗れた。

3月30日、ハンデG3の小倉大賞典（小倉芝1800m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は東田幸男騎手。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では末脚に勢いがなく16着に終わった。