シズチャン（2008年生、母ラブリーエプソム）

経歴

デビュー前

岡島玉一厩舎（北海道）へ入厩。

4歳（2012年）

5月4日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、一般C4-4（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は434kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた2戦目は、一般C4-4（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた3戦目は、一般C4-4（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた4戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（門別ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた5戦目は、一般C4-9（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

7月5日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、一般C4-9（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったマルゼンプレストに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7月18日、中1週で迎えた7戦目は、一般C4-8（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は減速してしまい9着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた8戦目は、一般C4-9（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田大助騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

8月15日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた9戦目は、一般C4-8（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で秋田大助騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

9月25日、中5週で迎えた10戦目は、一般C4-9（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で秋田大助騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた11戦目は、3歳以上C4-8（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋田大助騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

5歳（2013年）

5月23日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で秋田大助騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で秋田大助騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上C4-9（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で秋田大助騎手（10戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり5着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた15戦目は、3歳以上C4-9（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で秋田大助騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上C4-9（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で秋田大助騎手（12戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上C4-8（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で秋田大助騎手（13戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた18戦目は、3歳以上C4-9（門別ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るテンクーサファイアを上がり2位の末脚でアタマ差だけ差し切って待望の初白星を挙げた。

8月29日、連闘で迎えた19戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた20戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

9月25日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた21戦目は、3歳以上C4-8（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

10月9日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた22戦目は、3歳以上C4-8（門別ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた23戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-8（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上C4-8（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

11月13日、連闘で迎えた25戦目は、3歳以上C4-8（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

6歳（2014年）

6月4日、約7か月の休養明けで迎えた26戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-6（門別ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。

6月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

7月2日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた28戦目は、3歳以上C4-8（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた29戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-8（門別ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた32戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-7（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく8着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた33戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-7（門別ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた34戦目は、3歳以上C4-8（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上C4-8（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

10月8日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、抜け出したリコーマキキを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

10月22日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C4-8（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

7歳（2015年）

4月22日、約5か月半の休み明けで迎えた39戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮平鷹志騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

5月5日、中1週で迎えた40戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮平鷹志騎手（10戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい3着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宮平鷹志騎手（11戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた42戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上C4-6（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上C4-6（門別ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた45戦目は、新ひだか町百年の赤松賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上C4-6（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上C4-6（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

9月9日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた48戦目は、3歳以上C4-6（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（14戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた49戦目は、3歳以上C4-7（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（15戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。