メリハリボディ（1991年生、母マブルーク）
Merihari Body
1991.04.24
メリハリボディ（1991年4月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のトウショウルチェー（当時14歳）と交配したマブルークが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者はホウセイ牧場。戦績は、地方26戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。
経歴
デビュー前
堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1993年）
8月17日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は464kg。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノカモメから6馬身差の2着となった。
9月9日、中2週で迎えた2戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシービーゼウスに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月22日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノマイヤーをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
11月11日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は堂山直樹騎手（1戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳（1994年）
4月25日、約5か月半の休み明けで迎えた8戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は国信満騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堂山直樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた10戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月25日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堂山直樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノグレースからクビ差の2着となった。
6月8日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堂山直樹騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月6日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堂山直樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堂山直樹騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堂山直樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堂山直樹騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で堂山直樹騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は国信満騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は堂山直樹騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月30日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた21戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラマジェスティをクビ差制して勝利を手中に収めた。
12月10日、中3週で迎えた22戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた23戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1995年）
1月5日、中0週で迎えた24戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズグランプリ第5戦（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月23日、中2週で迎えた25戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロカツラギに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。