トウショウレガーロ（2008年生、母ロータストウショウ）

トウショウレガーロ（2008年5月5日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「冠名＋贈り物（伊）」。毛色は鹿毛。種牡馬のアドマイヤマックス（当時9歳）と交配したロータストウショウが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はトウショウ産業（株）トウショウ牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

尾関知人厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2011年）

5月15日、デビュー戦は武士沢友治騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。18頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮し、3着に入った。

6月11日、中3週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（東京芝1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で武士沢友治騎手（1戦0勝）。18頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は垂れてしまい12着に敗れた。