マツノエイラン（1984年生、母キヨセンジユ）

1984.06.15

マツノエイラン（1984年6月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサンコオーテツト（当時13歳）と交配したキヨセンジユが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は中村 巌。戦績は、地方11戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

北田健三厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1986年）

10月25日、デビュー戦は鮫島克也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。馬体重は439kg。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月1日、中4週で迎えた2戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカマツノハチに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1987年）

1月2日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインターボからハナ差の2着に惜敗した。

2月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大垣敏夫騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大垣敏夫騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月13日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大垣敏夫騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。