プレーミオ(1993年生、母シルバーカズエ)
Premio
1993.04.22
プレーミオ(1993年4月22日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフジノフウウン(当時12歳)と交配したシルバーカズエが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)浅川牧場。戦績は、地方22戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年の一般C3七八。
経歴
デビュー前
金沢豊厩舎(船橋)へ入厩。
3歳(1996年)
1月29日、デビュー戦は宮下貴明騎手を鞍上に据えて、4歳(船橋ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は447kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月23日、中3週で迎えた2戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮下貴明騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月21日、中3週で迎えた3戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月17日、中3週で迎えた4戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手(1戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、中5週で迎えた5戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で矢野義幸騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、中3週で迎えた6戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で矢野義幸騎手(3戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた7戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で矢野義幸騎手(4戦0勝)。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で矢野義幸騎手(5戦0勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャドウレディから4馬身差の2着となった。
8月29日、中3週で迎えた9戦目は、4歳(船橋ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で矢野義幸騎手(6戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョージホープから3/4馬身差の2着となった。
9月18日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で矢野義幸騎手(7戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、中4週で迎えた11戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で矢野義幸騎手(8戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1997年)
5月8日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、5歳(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で矢野義幸騎手(9戦0勝)。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月27日、中2週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた13戦目は、5歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で矢野義幸騎手(10戦0勝)。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月26日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3七八(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で矢野義幸騎手(11戦0勝)。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のテュエルソレイユに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月22日、中7週で迎えた15戦目は、伊藤健児騎手を鞍上に迎えて、一般C3六(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月25日、中4週で迎えた16戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五(船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサミンウオリアーから4馬身差の2着となった。
11月13日、中6週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた17戦目は、一般C3四(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は伊藤健児騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5歳(1998年)
4月6日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から19kg戻して迎えた18戦目は、一般C3七(船橋ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は矢野義幸騎手(12戦1勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3九(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手(13戦1勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
5月26日、中3週で迎えた20戦目は、一般C3八(船橋ダート1400m 内回り 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で矢野義幸騎手(14戦1勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3(川崎ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で矢野義幸騎手(15戦1勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月29日、中6週で迎えた22戦目は、一般C3八(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で矢野義幸騎手(16戦1勝)。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。