ホクトエンデバー（1996年生、母オルカヒメ）

1996.05.10

ホクトエンデバー（1996年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のウインエイト（当時22歳）と交配したオルカヒメが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者はレースホース牧場（株）。戦績は、地方5戦1勝。主な勝ち鞍は1999年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

宮路洋一厩舎（高知）へ入厩。

2歳（1998年）

12月1日、デビュー戦は倉兼育康騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/不良）に出走。馬体重は418kg。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた2戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1999年）

1月11日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 小雨/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は古川文貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキフジンに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月14日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。