シグナルメリット（1991年生、母キミノキネン）

経歴

デビュー前

2歳（1993年）

11月14日、デビュー戦は橋本幸次郎騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエステイグロリアをクビ差制して初白星を挙げた。

11月27日、中1週で迎えた2戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の銀杏賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のショウワルーキーをクビ差制して勝利をモノにする

12月12日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の3歳優駿（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のパスポートリッチに半馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

3歳（1994年）

1月23日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンダンディーに1馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。

2月18日、中3週で迎えた5戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のヒガシオンリーに2馬身半の差をつけて土付かずの5連勝を決めた。

3月5日、中1週で迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノアサカゼから1馬身差の2着に敗北した。

4月17日、中5週で迎えた7戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月3日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1500m 晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のダンサーレナーに1馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

7月23日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた9戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコモシティーから1馬身差の2着に敗北した。

12月17日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた10戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1995年）

1月2日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で河津徳幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月18日、中4週で迎えた15戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で河津徳幸騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。