エチゼンローレル(1983年生、母ホクセイローレル)
Echizen Laurel
1983.04.16
エチゼンローレル(1983年4月16日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のシユプリームギフト(当時13歳)と交配したホクセイローレルが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)丹羽牧場。主な勝ち鞍は1987年の4歳以上C1。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 9馬身
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Pharos=Fairway | 6*6*7*7*7*7×6*6*7*7*7 | 11.71% |
き | Snow Maiden=Caligula | 7×7 | 1.56% |
牡 | Princely Gift | 3×4 | 18.75% |
牡 | Grey Sovereign | 4×3 | 18.75% |
牡 | Nasrullah | 4*5×4*5 | 18.75% |
牡 | Nearco | 5*6*6*6×5*6 | 12.5% |
牡 | Fair Trial | 6×5 | 4.68% |
牡 | Gainsborough | 6×7*7 | 3.12% |
牡 | Winalot | 6×7 | 2.34% |
牡 | Blandford | 6*6*7×7*7*7 | 6.25% |
牡 | Tetratema | 7×6*7 | 3.12% |
牡 | Son-in-Law | 7×7 | 1.56% |
牡 | Swynford | 7*7×7 | 2.34% |
牡 | The Tetrarch | 7×7*7 | 2.34% |
牡S | Dante | 5*5 | 6.25% |
牡S | Hurry On | 6*7 | 2.34% |
牝 | Lady Josephine | 7×7*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ソヴリンパス系
- ファミリーナンバー
- 11-a
レース成績
経歴
デビュー前
清水博昭厩舎(金沢)へ入厩。
3歳(1986年)
10月7日、デビュー戦は4歳以上C5(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。馬体重は440kg。鞍上は山中利夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジカツヨシからクビ差の2着に甘んじた。
10月21日、4歳以上C5(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカツマンテンに2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
11月9日、4歳以上C5(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワキコレデイーに9馬身の差をつけて勝利を決めた。
11月18日、4歳以上C5(金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカガノキコーシに3馬身の差をつけて勝利を物にした。
11月30日、4歳以上C5(金沢ダート1400m 曇/不良)に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミスステームに半馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
12月15日、4歳以上C4(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のロアールマキに5馬身の差をつけて勝利した。
4歳(1987年)
4月14日、4歳以上C3(金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で山中利夫騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月26日、4歳以上C3(金沢ダート1300m 小雨/良)に出走。鞍上は8戦連続で山中利夫騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったネバダフオンテンから1馬身半差の2着に敗北した。
5月10日、4歳以上C3(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で山中利夫騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、4歳以上C3(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は10戦連続で山中利夫騎手。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターボヘミアンに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月8日、4歳以上C3(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で山中利夫騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月22日、4歳以上C3(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は12戦連続で山中利夫騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクスノキクイーンに8馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
7月7日、4歳以上C2(金沢ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は13戦連続で山中利夫騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のベンテントヤマをクビ差制して勝利を決めた。
7月19日、4歳以上C1(金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で山中利夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノグレートをクビ差制して勝利を決めた。
6歳(1989年)
4月9日、4歳以上C4(金沢ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は古性秀之騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキングーフエスに1馬身半の差をつけて勝利を決めた。
4月23日、4歳以上C4-1(金沢ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノホワイトに半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
5月7日、4歳以上C3-1(金沢ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で古性秀之騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月4日、4歳以上C4-1(金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で古性秀之騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のケンロクフオンテンに半馬身の差をつけて勝利を物にした。
6月19日、4歳以上C3-1(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で古性秀之騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月3日、4歳以上C3-1(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で古性秀之騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のムソーダーレーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。
7月31日、4歳以上C3-1(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で古性秀之騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、プロキオン(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で古性秀之騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳(1990年)
1月8日、一般C5-4(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は田中譲二騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月29日、一般C5-5(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は別府真司騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月13日、一般C5-6(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月30日、一般C5-6(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で別府真司騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、一般C5-4(高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で別府真司騎手。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月1日、一般C5-5(高知ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で別府真司騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月1日、一般C5-2(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で別府真司騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。