チェリーカクテル（2009年生、母シークワーサ）

Cherry Cocktail

2009.04.29

チェリーカクテル（2009年4月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサクラローレル（当時18歳）と交配したシークワーサが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）三石ファーム。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

佐久間雅貴厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2011年）

7月20日、デビュー戦は山口竜一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は388kg。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた2戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のルーキーチャレンジ（門別ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

8月19日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート800m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

8月29日、中0週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた4戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。