クラアルル（2003年生、母クラシャネル）

経歴

デビュー前

山田和久厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2005年）

5月10日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は438kg。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月23日、中5週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月26日、中4週で迎えた3戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月10日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月30日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーマリボーから1馬身半差の2着となった。

9月27日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月10日、中5週で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（4戦0勝）。15頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月15日、中4週で迎えた9戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3歳（2006年）

1月1日、中1週で迎えた10戦目は、土田龍也騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた11戦目は、牝馬限定の3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土田龍也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた12戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エアロフォースに交わされて1馬身半差の2着となった。

3月7日、中3週で迎えた13戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の祝卒業・健一祐馬旅打ち記念（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月7日、中3週で迎えた14戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマツノテンイチに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月26日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた15戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の日高生産連特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月12日、連闘で迎えた20戦目は、一般D3-4（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルドールから7馬身差の2着に敗北した。

7月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3-4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沼沢英知騎手（6戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアジュディセレブに半馬身の差をつけて優勝

8月8日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沼沢英知騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。