フジノベル（1994年生、母エスエムハート）

Fujino Bell

1994.05.16

フジノベル（1994年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワールドスローン（当時8歳）と交配したエスエムハートが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は広川 忠久。戦績は、地方17戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

手島健児厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

10月10日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は504kg。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月11日、中6週で迎えた3戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた4戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

3歳（1997年）

1月5日、中1週で迎えた5戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた6戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったムラマサドリームから6馬身差の2着となった。

3月16日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は三上智也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月11日、中0週で迎えた14戦目は、蛯名民男騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた16戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイメージホウサンからハナ差の2着となった。

6月22日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。