スズノタイシヨウ（1987年生、母パツシングカブト）
Suzuno Taisho
1987.03.09
スズノタイシヨウ（1987年3月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤリスト（当時10歳）と交配したパツシングカブトが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は北総ファーム。戦績は、地方23戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
宮下仁厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1989年）
11月19日、デビュー戦は秋田実騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は424kg。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月15日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラノカツモンから5馬身差の2着となった。
3歳（1990年）
1月3日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月31日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雪/重）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月19日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月28日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋田実騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月5日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋田実騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で秋田実騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月9日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で秋田実騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で秋田実騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月6日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で秋田実騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で秋田実騎手（12戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月1日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で秋田実騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で秋田実騎手（14戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月26日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で秋田実騎手（15戦0勝）。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で秋田実騎手（16戦0勝）。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた18戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコーカツターに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月12日、連闘で迎えた19戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（1戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトベラージオから2馬身半差の2着となった。
9月26日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺市郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月1日、連闘で迎えた21戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で渡辺市郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1991年）
1月11日、約3か月半の休養明けで迎えた22戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（17戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月30日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた23戦目は、一般C2九（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。