ホクテンランド（1991年生、母スーパーマミ）

Hokuten Land

1991.05.07

ホクテンランド（1991年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のランドヒリュウ（当時9歳）と交配したスーパーマミが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）マミーファーム。戦績は、地方18戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

小山清光厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1994年）

4月22日、デビュー戦は須藤一弘騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は496kg。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月23日、中3週で迎えた2戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカメロディーに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

6月14日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテチグサに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

7月24日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田実騎手（4戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の夏山特別 二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田実騎手（5戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた8戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月13日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた9戦目は、3歳戦の秋収特別 二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月26日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月20日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は秋田実騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月25日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦のメイプル特別 二（浦和ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1996年）

7月8日、約20か月半の休み明けで迎えた14戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、中8週で迎えた15戦目は、一般C3九十（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモブピッコロから半馬身差の2着に敗北した。

9月29日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた17戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。