スバルパッション（2000年生、母ナリタローラル）

経歴

デビュー前

2歳（2002年）

11月10日、デビュー戦は小野次郎騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では全く伸びず11着に敗れた。

3歳（2003年）

1月19日、中9週で迎えた2戦目は、中谷雄太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた3戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（小倉ダート1000m 雨/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

3月8日、中5週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は中谷雄太騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

5月7日、中8週で迎えた5戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた6戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月4日、中1週で迎えた7戦目は、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた8戦目は、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた9戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた10戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、一般D4-4（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた11戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

8月6日、連闘で迎えた12戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた13戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

9月3日、中1週で迎えた14戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた15戦目は、一般D4-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林靖幸騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた16戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた17戦目は、一般D4-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた18戦目は、一般D4-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。