ホージドチヤツキ（1987年生、母クライムエンゼル）
Forged Chuckie
1987.03.15
ホージドチヤツキ（1987年3月15日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のノーザリー（当時15歳）と交配したクライムエンゼルが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は前谷 国男。戦績は、地方15戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年のニューウェーブ特別。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身
血統
概要
母のクライムエンゼルは中央平地4戦0勝。祖母のデユアルエグゾーストは海外78戦13勝。曾祖母のFrauleinは海外10戦1勝。父のノーザリーは海外37戦7勝。
産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | Nearco | 4*4×5*5 | 18.75% |
| 牡 | Mahmoud | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7*7×6*7 | 5.46% |
| 牡 | Blenheim | 6×6*6*6 | 6.25% |
| 牡 | Teddy | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Man o' War | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Tracery | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Bayardo | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Marcovil | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Ultimus | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Hyperion | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Chaucer | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Nasrullah | 4*4 | 12.5% |
| 牡M | Pennant | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7×6*6*7 | 4.68% |
5代血統表
| 父の父Northern Dancer1961（CAN） | Nearctic1954（CAN） | Nearco | Pharos | |
| Nogara | ||||
| Lady Angela | Hyperion | |||
| Sister Sarah | ||||
| Natalma1957（USA） | Native Dancer | Polynesian | ||
| Geisha | ||||
| 父ノーザリー1972（USA） | Almahmoud | Mahmoud | ||
| Arbitrator | ||||
| Amerigo1955（GB） | Nearco | Pharos | ||
| Nogara | ||||
| 父の母Politely1963（USA） | Sanlinea | Precipitation | ||
| Sun Helmet | ||||
| Morn Again1954（USA） | Sun Again | Sun Teddy | ||
| Hug Again | ||||
| Morning | American Flag | |||
| One Hour | ||||
| 母の父ゴーマーチング1965（USA） | Princequillo1940（IRE） | Prince Rose | Rose Prince | |
| Indolence | ||||
| Cosquilla | Papyrus | |||
| Quick Thought | ||||
| Leallah1954（USA） | Nasrullah | Nearco | ||
| Mumtaz Begum | ||||
| 母クライムエンゼル1974（JPN） | Lea Lark | Bull Lea | ||
| Colosseum | ||||
| Sun Ruler1951（0） | Nasrullah | Nearco | ||
| Mumtaz Begum | ||||
| 母の母デユアルエグゾースト1961（USA） | Solisequious | Solario | ||
| Styria | ||||
| Fraulein1952（USA） | Pavot | Case Ace | ||
| Coquelicot | ||||
| Minnora | Mahmoud | |||
| Minnant | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 9-e
レース成績
経歴
デビュー前
齊藤速人厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1989年）
8月28日、デビュー戦は斉藤敏騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/不良）に出走。馬体重は436kg。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナマイトから1馬身差の2着に敗北した。
9月25日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤敏騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシローメロデイーから4馬身差の2着に敗北した。
10月12日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のコサージュ特別（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤敏騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトフローラから約14馬身差の2着となった。
11月6日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のニューウェーブ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤敏騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のニドクリスワローに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月6日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦の東京3歳優駿（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤敏騎手（4戦1勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1990年）
4月4日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、3歳戦のクローバー特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤敏騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月30日、中3週で迎えた7戦目は、池田則行騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のチューリップ特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月9日、中9週で迎えた8戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた10戦目は、4歳（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月18日、中1週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた11戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で畠山信一騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で畠山信一騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で畠山信一騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で畠山信一騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月27日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で畠山信一騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。