マルキタカツプ(1985年生、母ミスカーレー)

1985.04.23

マルキタカツプ(1985年4月23日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヤングラツキー(当時9歳)と交配したミスカーレーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は大頭 忠典。戦績は、地方59戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系5歳以上C1。

経歴

デビュー前

桑原義光厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1987年)

8月4日、デビュー戦は村上正和騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳旭川ダート900m 曇/稍重)に出走。馬体重は438kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳旭川ダート900m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート1000m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフオーモサダンデイから2馬身半差の2着に敗北した。

9月8日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月17日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手(4戦0勝)。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で村上正和騎手(5戦0勝)。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月28日、中7週で迎えた7戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳佐賀ダート1300m 曇/稍重)に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマイテイエルシドに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月7日、連闘で迎えた8戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月21日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、アラ系3歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳(1988年)

1月4日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は真島元徳騎手(1戦1勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は上川薫騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた12戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた13戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月18日、中8週で迎えた14戦目は、アラ系4歳佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は真島元徳騎手(2戦1勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は吉原正和騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は真島元徳騎手(3戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月4日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳佐賀ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は吉原正和騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は真島元徳騎手(4戦1勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた19戦目は、満行徳義騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳佐賀ダート1300m 雨/良)に出走。鞍上は真島元徳騎手(5戦1勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系4歳佐賀ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は上川薫騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は吉原正和騎手(3戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳佐賀ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は真島元徳騎手(6戦1勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月2日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月9日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は吉原正和騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイムダンデイーから1馬身差の2着となった。

11月5日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手(6戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C2佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手(7戦0勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のバビーフラワーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月12日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は真島元徳騎手(7戦1勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカコマチをクビ差制して1着ゴールを果たした。

12月26日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉原正和騎手(8戦1勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳(1989年)

1月23日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上C1佐賀ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手(9戦1勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手(10戦1勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月11日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手(11戦1勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上C1佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手(12戦1勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上C1 C2佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は満行徳義騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月18日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上C1 C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は真島元徳騎手(8戦2勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月15日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上C1 C2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は上川薫騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた38戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系5歳以上C1佐賀ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は真島元徳騎手(9戦2勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月26日、中5週で迎えた40戦目は、アラ系5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手(10戦2勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系5歳以上C1佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手(11戦2勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は河津徳幸騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系5歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は真島元徳騎手(12戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系5歳以上C1 C2佐賀ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手(13戦2勝)。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナジヤガーから1馬身差の2着となった。

9月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、アラ系5歳以上C1 C2佐賀ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手(14戦2勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で真島元徳騎手(15戦2勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトスズランから2馬身半差の2着となった。

10月14日、中3週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉原正和騎手(13戦1勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は河津徳幸騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた50戦目は、アラ系4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は真島元徳騎手(16戦2勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系4歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は河津徳幸騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系4歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手(5戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳(1990年)

1月7日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手(6戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨハタレデーをクビ差制して4勝目をゲットした。

1月15日、連闘で迎えた54戦目は、アラ系4歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は上川薫騎手(5戦0勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は河津徳幸騎手(7戦1勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系4歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は吉原正和騎手(14戦1勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた57戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は河津徳幸騎手(8戦1勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月23日、中4週で迎えた59戦目は、アラ系4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手(9戦1勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。