レイゲン（1986年生、母シヤダイパレス）

経歴

デビュー前

中島覺厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1988年）

10月27日、デビュー戦は舞木強騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は510kg。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月15日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のラツクホークに8馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月2日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木強騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアーテイシヤークに2馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

12月16日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で舞木強騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンインデアナからアタマ差の2着に甘んじた。

12月30日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の三才優駿（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で舞木強騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1989年）

1月16日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で舞木強騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったロンサムジユピターから3馬身差の2着となった。

2月18日、中4週で迎えた7戦目は、市村勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月23日、中8週で迎えた8戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月22日、約5か月半の休養明けで迎えた10戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月17日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシヨウエイレデイーに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月22日、中4週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた12戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマイルドルチエーに3馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

4歳（1990年）

1月10日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフアイヤーソロンに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

1月22日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（4戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイカイボーイから1馬身半差の2着に敗北した。

2月22日、中3週で迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で工藤勉騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月12日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で工藤勉騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月15日、約7か月の休養明けで迎えた18戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で工藤勉騎手（8戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で工藤勉騎手（9戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のドローボールをクビ差制して6勝目を奪取した。

12月21日、中2週で迎えた20戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で工藤勉騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1991年）

1月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で工藤勉騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドカオルに5馬身の差をつけて制した。

1月11日、連闘で迎えた22戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で工藤勉騎手（12戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で工藤勉騎手（13戦5勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月26日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた24戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバテイハイウエイから1馬身差の2着となった。

6月14日、中2週で迎えた25戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（14戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月7日、中2週で迎えた26戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカクテルドリームをアタマ差制して8勝目を挙げた。

7月25日、中2週で迎えた27戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6歳（1992年）

2月14日、約7か月の休み明けで迎えた28戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトギースに2馬身半の差をつけて9勝目を挙げた。