ハヤブサロック（1995年生、母ハヤブサイチバン）

経歴

デビュー前

3歳（1998年）

7月21日、デビュー戦は甲斐年光騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は463kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月21日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニントーマスから1馬身半差の2着に敗北した。

9月8日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で甲斐年光騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノベリファからクビ差の2着に甘んじた。

9月23日、中1週で迎えた4戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月18日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月19日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のロードハウメニューをクビ差制して初勝利を挙げた。

12月28日、中5週で迎えた7戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（1999年）

1月11日、中1週で迎えた8戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月5日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた10戦目は、稲子善行騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。13着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた11戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月15日、中3週で迎えた12戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。14着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3二（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。14着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3五六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月18日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は稲子善行騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は勢いを失って7着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

9月21日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた18戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

10月21日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月17日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3五六（船橋ダート1400m 内回り晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田山信則騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田山信則騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で田山信則騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田山信則騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月30日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田山信則騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

5歳（2000年）

1月12日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた26戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で田山信則騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

2月8日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田山信則騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3九十（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田山信則騎手（10戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したアキノブリーズを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6月9日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で田山信則騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月4日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田山信則騎手（12戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。