ニシノベローチェ（2005年生、母ミスダイナクリス）

ニシノベローチェ（2005年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋速い（伊）」。毛色は鹿毛。種牡馬のProud Citizen（当時6歳）と交配したミスダイナクリスが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（株）西山牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方47戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は2008年の滝沢村商工会長杯(一般C2十二)。

経歴

デビュー前

田村康仁厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2007年）

7月15日、デビュー戦は中舘英二騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（新潟芝1400m 雨/稍重）に出走。馬体重は440kg。18頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では最後まで息が続かず16着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた2戦目は、吉田隼人騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（新潟芝1400m 晴/稍重）に出走。18頭立ての14番人気で16番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず11着に終わった。

3歳（2008年）

1月5日、約5か月の休み明けで迎えた3戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず14着に敗れた。

3月2日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

4月5日、中4週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた5戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では脚を伸ばせず16着に終わった。

5月31日、中7週で迎えた6戦目は、三浦皇成騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1300m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

7月15日、中5週で迎えた7戦目は、3歳戦のジュライフラワー賞（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

8月28日、中5週で迎えた8戦目は、3歳戦のナイスブーツ特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

10月4日、中4週で迎えた9戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C2十五（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた10戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトーセンソフィアを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

10月19日、連闘で迎えた11戦目は、滝沢村商工会長杯（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るヤギリペガサスを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って待望の初白星を挙げた。

10月27日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

12月6日、中5週で迎えた13戦目は、一般C2五（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に敗れた。

12月15日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

4歳（2009年）

1月2日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

1月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、皆川麻由美騎手を鞍上に迎えて、一般C25（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般C24（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツイチハートから5馬身差の2着となった。

2月25日、中1週で迎えた20戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般C21（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシヤクカイザーから2馬身半差の2着となった。

3月20日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2十（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた22戦目は、ロイズカップ（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた28戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

6月1日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（14戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた33戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた35戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びを欠き10着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた36戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2十十一（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

8月2日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

8月9日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（16戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（17戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（18戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（19戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた43戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（20戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

9月20日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた44戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（21戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（22戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（23戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（24戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（25戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。

11月14日、連闘で迎えた50戦目は、葉山めがね橋レース（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は木村暁騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた51戦目は、JA江刺りんごジュース杯（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（26戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（27戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（28戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。