ゴールデンドラマ(2002年生、母ショウクイン)

Golden Drama

2002.03.07

ゴールデンドラマ(2002年3月7日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクラローレル(当時11歳)と交配したショウクインが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小西ファーム。戦績は、地方30戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は2005年の一般C12。

経歴

デビュー前

1歳のとき、小西ファームから「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、北海道馬主会によって210万円で落札された。

原孝明厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(2004年)

6月17日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は462kg。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月15日、中3週で迎えた2戦目は、2歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた3戦目は、2歳旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月28日、約3か月の休養明けで迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳門別ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手(3戦0勝)。15頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた5戦目は、2歳門別ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手(4戦0勝)。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。14着に終わった。

12月26日、中6週で迎えた6戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、2歳荒尾ダート800m 曇/良)に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳(2005年)

1月2日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、3歳荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手(1戦0勝)。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月25日、中2週で迎えた8戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、3歳荒尾ダート1300m 曇/稍重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月23日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた9戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、3歳荒尾ダート1300m 晴/稍重)に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月23日、中3週で迎えた10戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、3歳荒尾ダート1300m 小雨/不良)に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月20日、中3週で迎えた11戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、3歳荒尾ダート1300m 曇/不良)に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月17日、中3週で迎えた12戦目は、3歳荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は林陽介騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた13戦目は、3歳荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルヴァルトから1馬身半差の2着となった。

6月15日、中1週で迎えた14戦目は、3歳荒尾ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、3歳荒尾ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手(4戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルソコノケから4馬身差の2着となった。

7月6日、連闘で迎えた16戦目は、一般C21荒尾ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は田中純騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた17戦目は、一般C12荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は林陽介騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアテルイテーストをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

8月24日、中4週で迎えた18戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C7荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月21日、中3週で迎えた19戦目は、一般C10荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は田中純騎手(2戦0勝)。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた20戦目は、一般C11荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた21戦目は、一般C13荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた22戦目は、一般C14荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般C16荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は林陽介騎手(6戦1勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったポテンシャルから1馬身半差の2着となった。

11月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般C12荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は田中純騎手(6戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般C15荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は林陽介騎手(7戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウランをクビ差制して勝利を手に入れた。

12月6日、連闘で迎えた26戦目は、一般C10荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手(8戦2勝)。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般C13荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手(9戦2勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月30日、中0週で迎えた28戦目は、一般C12荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手(10戦2勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムパールをハナ差制して制した。

4歳(2006年)

1月11日、中1週で迎えた29戦目は、一般C12荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で林陽介騎手(11戦3勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般C9荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で林陽介騎手(12戦3勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。