マキバシルバー(1982年生、母ヨシクニ)

Makiba Silver

1982.05.18

マキバシルバー(1982年5月18日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のグレートホワイトウエー(当時18歳)と交配したヨシクニが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は(株)千葉新田牧場。戦績は、中央平地10戦0勝2着1回、地方38戦6勝2着4回。

経歴

4歳(1986年)

1月1日、門松特別船橋ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は川島正行騎手。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月31日、下総特別船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は田部和広騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月28日、一般C4二船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドチグサから半馬身差の2着に敗北した。

8月11日、勝浦特別船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月4日、香取特別船橋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は溝井啓二騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイランドチグサに1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。

9月19日、すばる特別大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は田部和広騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のモワールクインに4馬身の差をつけて勝利を収めた。

9月27日、プロキオン賞大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のクモノライデンに6馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

10月17日、江東特別大井ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月17日、CTC盃船橋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月30日、歳末特別川崎ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は佐藤賢二騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳(1987年)

1月22日、初春特別船橋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は溝井啓二騎手。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月5日、如月特別浦和ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は田部和広騎手。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月3日、紅梅特別浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月1日、短距離特別大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月15日、アンドロメダ賞大井ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6歳(1988年)

1月10日、5歳以上400万下中山ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は高山裕騎手。16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

1月30日、5歳以上400万下小倉芝1200m 晴/良)に出走。鞍上は関野弘行騎手。16頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月7日、5歳以上400万下小倉芝1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で関野弘行騎手。15頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

2月20日、5歳以上400万下小倉芝1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で関野弘行騎手。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

3月12日、5歳以上400万下東京ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は高山裕騎手。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて9着に敗れた。

4月23日、5歳以上400万下新潟ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で高山裕騎手。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したクロティーラを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

5月15日、5歳以上400万下新潟芝1400m 外回り 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で高山裕騎手。13頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6月18日、5歳以上400万下福島ダート1000m 雨/重)に出走。鞍上は関野弘行騎手。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず12着に敗れた。

7月3日、5歳以上400万下福島芝1200m 小雨/良)に出走。鞍上は高山裕騎手。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、5着に入り込んだ。

7月24日、4歳以上900万下のふみづき特別福島ダート1700m 小雨/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高山裕騎手。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

11月14日、一般A3上山ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は伊藤茂則騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳(1989年)

5月1日、皐月特別上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で伊藤茂則騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月16日、皐月特別上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で伊藤茂則騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月30日、一般A3上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で伊藤茂則騎手。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月12日、一般A3上山ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で伊藤茂則騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月27日、水無月特別上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で伊藤茂則騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月11日、一般A上山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で伊藤茂則騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月23日、文月特別上山ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で伊藤茂則騎手。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月17日、葉月特別上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で伊藤茂則騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月28日、葉月特別上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月24日、長月特別上山ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は伊藤茂則騎手。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。