ホマレワカゾノ（1998年生、母ホマレサファイヤ）

1998.04.24

ホマレワカゾノ（1998年4月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のボールドマン（当時18歳）と交配したホマレサファイヤが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は渋谷 一郎。戦績は、地方16戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系3歳B。

経歴

デビュー前

米澤博厩舎（上山）へ入厩。

2歳（2000年）

9月10日、デビュー戦は関本淳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳B3（上山ダート800m 小雨/稍重）に出走。馬体重は490kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳B2（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳B2（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワタリアンサーから6馬身差の2着に敗北した。

10月24日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳B1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラビアンヒエイからハナ差の2着となった。

11月5日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳A3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳B1（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳B1（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（2001年）

5月14日、約5か月半の休み明けで迎えた8戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳B（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノホープに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月10日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスミノオージャに半馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

6月24日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月15日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本秀幸騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた15戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月18日、中9週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた16戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/重）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。