アンサープレア（1999年生、母グリーンシティー）

経歴

デビュー前

3歳（2002年）

6月18日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1190m 雨/不良）に出走。馬体重は424kg。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は一杯になって9着に敗れた。

7月7日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1190m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい10着に終わった。

8月10日、中4週で迎えた3戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1190m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が鈍り7着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1190m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったルーキーウエーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

9月16日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1390m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1390m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1390m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、緩いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた8戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1490m 内回り雨/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

4歳（2003年）

2月2日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚色が悪くなり14着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1390m 雨/重）に出走。鞍上は山田信大騎手（5戦0勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が衰えて11着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（6戦0勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1390m 曇/不良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

4月22日、中4週で迎えた13戦目は、一般C3六七（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。