サーペンキング（1987年生、母クインマサル）
Sir Pen King
1987.03.30
サーペンキング（1987年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサーペンフロ（当時16歳）と交配したクインマサルが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）豊洋牧場。戦績は、地方20戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
栗田繁厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1990年）
2月25日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は464kg。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月15日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカイオーから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月10日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月24日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月13日、中6週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のパーソナルシヤトウをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
9月26日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で石崎隆之騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月19日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で石崎隆之騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の嵯峨菊特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で石崎隆之騎手（11戦1勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のサフラン特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で石崎隆之騎手（12戦1勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のサザンカ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で石崎隆之騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1991年）
1月3日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で石崎隆之騎手（14戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシローグリーンからクビ差の2着となった。
1月20日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で石崎隆之騎手（15戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月23日、中4週で迎えた17戦目は、短距離特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で石崎隆之騎手（16戦1勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月18日、中2週で迎えた18戦目は、久保田信之騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田信之騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月1日、中3週で迎えた20戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、湯島特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。