コテング（1984年生、母ヒメコテング）
1984.04.25
コテング（1984年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のテルヒサ（当時10歳）と交配したヒメコテングが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は橋谷 折。戦績は、地方55戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
上原齊厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1986年）
10月11日、デビュー戦は渡辺博文騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は400kg。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハレーリユウから6馬身差の2着となった。
10月27日、中1週で迎えた2戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた4戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月15日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1987年）
1月12日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月1日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイリキホーマに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月9日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月19日、約5か月半の休み明けで迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月21日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラスーパーから3馬身差の2着となった。
11月3日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキングマーシヤルに1馬身半の差をつけて2勝目を手にした。
11月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマハウイザーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月5日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の広島県競馬振興会長賞（福山ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で渡辺博文騎手（11戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月12日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で渡辺博文騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1988年）
1月4日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺博文騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺博文騎手（14戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で渡辺博文騎手（15戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月22日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で渡辺博文騎手（16戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月12日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で渡辺博文騎手（17戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニノアルプスから3馬身差の2着となった。
3月20日、連闘で迎えた24戦目は、ブラッドストーン賞（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で渡辺博文騎手（18戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で渡辺博文騎手（19戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエレクトロンから3馬身差の2着となった。
5月1日、中2週で迎えた26戦目は、端午賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で渡辺博文騎手（20戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月6日、中4週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で渡辺博文騎手（21戦3勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月17日、中5週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で渡辺博文騎手（22戦3勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月26日、中9週で迎えた29戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（23戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（24戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（25戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（26戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1989年）
1月3日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（27戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は田代専二騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（28戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（29戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のリキウンリユウに3/4馬身の差をつけて4勝目をマークした。
3月19日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（30戦4勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（31戦4勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（32戦4勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（33戦4勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺博文騎手（34戦4勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺博文騎手（35戦4勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月9日、中2週で迎えた44戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月6日、中3週で迎えた45戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月16日、中5週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（36戦4勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（37戦4勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（38戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（39戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は田代専二騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（1990年）
1月3日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（40戦4勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（41戦4勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は田代専二騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた55戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。