プラチナランナー（1996年生、母ポプシクルトーズ）

Platina Runner

1996.04.12

プラチナランナー（1996年4月12日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカンパラ（当時20歳）と交配したポプシクルトーズが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は風間 洋。戦績は、地方5戦1勝。主な勝ち鞍は1999年の4歳。

経歴

デビュー前

2歳のとき、風間武から「プレミア3歳トレーニングセールサラブレッド3歳」に上場され、アイ・ジェイ・エスによって315万円で落札された。

阿部秀一厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1998年）

12月28日、デビュー戦は木村龍二騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は500kg。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1999年）

1月14日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月19日、中4週で迎えた3戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイスナイパーに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

3月9日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村龍二騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月20日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。