スガノグルーム（1993年生、母プリンセスライン）

経歴

デビュー前

成田春男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

8月3日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーシンシアに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月17日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフロントリーダーから1馬身半差の2着に敗北した。

9月21日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイヴィーナスからクビ差の2着に甘んじた。

10月18日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモフロンティアに1馬身半の差をつけて優勝

3歳（1996年）

4月25日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から16kg戻して迎えた7戦目は、3歳戦の春風特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で柳沢好美騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の北斗盃（岩見沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で柳沢好美騎手（7戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月6日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の薫風特別（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で柳沢好美騎手（8戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のムーンライト特別（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で柳沢好美騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で柳沢好美騎手（10戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で柳沢好美騎手（11戦2勝）。6頭立ての2番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月27日、中5週で迎えた13戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で柳沢好美騎手（12戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた14戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で柳沢好美騎手（13戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で柳沢好美騎手（14戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のボニーセイラに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（1997年）

4月22日、約7か月の休み明けで迎えた16戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で柳沢好美騎手（15戦3勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた17戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（札幌(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は柳沢好美騎手（16戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（17戦3勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（18戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（19戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた22戦目は、かみふらのラベンダー特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（20戦3勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月12日、中3週で迎えた23戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は大政君次騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月4日、中7週で迎えた24戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノワンダーから1馬身半差の2着となった。

10月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシャトルソロンに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったバッドロマンスから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月1日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタザワシリウスをクビ差制して5勝目を奪取した。

12月16日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイシーダンサーから5馬身差の2着となった。

5歳（1998年）

1月5日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月11日、約3か月の休養明けで迎えた30戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナグルチャンスから3/4馬身差の2着となった。

4月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダーライデンからクビ差の2着に甘んじた。

5月11日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林俊彦騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウツミタニカゼからクビ差の2着に甘んじた。

6月7日、中3週で迎えた33戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた34戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。