カネタフリーデン（1986年生、母サンライズゼロ）

経歴

デビュー前

中山朝雄厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1988年）

5月24日、デビュー戦は沼沢英知騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は398kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリフレツシユブルーから9馬身差の2着となった。

8月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月18日、中6週で迎えた4戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート850m 曇/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスガノシヨウリに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月1日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月4日、中4週で迎えた6戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1989年）

1月2日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた7戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月13日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で真島元徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島元徳騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月19日、中2週で迎えた12戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月16日、約4か月の休養明けで迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーアソスワローからクビ差の2着となった。

7月29日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた15戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブシーダーからクビ差の2着となった。

9月2日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイチカツアラシに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月15日、中1週で迎えた17戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月9日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は吉原正和騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマドンナノホーセキから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月22日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシユーイングスターに2馬身半の差をつけて優勝

11月4日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマドンナノホーセキに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月25日、中2週で迎えた21戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の全九州リーディングジョッキー招待特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた22戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1990年）

1月22日、中3週で迎えた24戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったライトフアスターから4馬身差の2着となった。

2月19日、中3週で迎えた25戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のレセプションに1馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。

3月3日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（10戦4勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（11戦4勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月21日、中4週で迎えた28戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手（12戦4勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉原正和騎手（13戦4勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉原正和騎手（14戦4勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で吉原正和騎手（15戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後はソニーウイングと並んで6着同着となった。

8月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた32戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマウントトウコウをクビ差制して6勝目を奪取した。

9月3日、中1週で迎えた33戦目は、野路菊特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒメシヨウグンをクビ差制して勝利を手中に収めた。

9月14日、中1週で迎えた34戦目は、おみなえし特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月7日、中2週で迎えた35戦目は、B2イ（中京(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井作男騎手（3戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月30日、中2週で迎えた36戦目は、中京スポ杯（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井作男騎手（4戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた37戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井作男騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた38戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で酒井作男騎手（6戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1991年）

1月17日、中5週で迎えた39戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、千両特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた40戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた41戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井章騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月14日、中7週で迎えた42戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月2日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた43戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月26日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた44戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。