ハクレン（2007年生、母ミラクルラブ）

Hakuren

2007.03.21

ハクレン（2007年3月21日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「白蓮」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のマリエンバード（当時10歳）と交配したミラクルラブが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）畠山牧場。戦績は、中央平地4戦0勝。

経歴

デビュー前

高橋祥泰厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2010年）

5月23日、デビュー戦は小林淳一騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（東京芝1600m 雨/良）に出走。馬体重は422kg。18頭立ての17番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず13着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（東京芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手（1戦0勝）。18頭立ての17番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く15着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた3戦目は、丸田恭介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝2600m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は脚勢が鈍り12着に終わった。

8月8日、中5週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（新潟芝2000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は小林淳一騎手（2戦0勝）。18頭立ての18番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では末脚がパッとせず16着に終わった。