シュウザンチャンプ（1982年生、母サウンドカグラ）

経歴

1歳（1984年）

8月11日、11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオシャレダケに5馬身の差をつけて勝利を物にした。

9月2日、10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナシュートから半馬身差の2着となった。

9月29日、10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月4日、13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

2歳（1985年）

5月3日、9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月26日、26頭立ての25番人気で9番ゲートからスタート。23着に終わった。

6月29日、9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエフテーエリザベスから5馬身差の2着に敗北した。

7月21日、13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカタトラシャトーからクビ差の2着に甘んじた。

8月18日、8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月7日、12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月8日、16頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1986年）

1月15日、5歳以上900万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

2月1日、5歳以上900万下の節分賞（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で増沢末夫騎手。16頭立ての4番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず15着に敗れた。

5歳（1987年）

7月18日、4歳以上400万下のおけさ特別（新潟芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で増沢末夫騎手。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

8月9日、4歳以上400万下（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で増沢末夫騎手。15頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

8月22日、4歳以上400万下の湯沢特別（新潟芝1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で増沢末夫騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったサユリに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

9月5日、4歳以上400万下（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で増沢末夫騎手。15頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したマルゼンバライティを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。