コモレビノユリ（2004年生、母デリキット）

Komorebino Yuri

2004.05.15

コモレビノユリ（2004年5月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジャングルポケット（当時6歳）と交配したデリキットが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、地方13戦0勝。

経歴

デビュー前

柳沢好美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2006年）

10月25日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。最後はバテてしまい10着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた2戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は勢いを失って9着に終わった。

3歳（2007年）

4月25日、約6か月の休養明けで迎えた3戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた4戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑村真明騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた9戦目は、一般D3-4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑村真明騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた10戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月12日、中6週で迎えた11戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた12戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた13戦目は、真狩村ユリネ賞（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。