フラッシュライジン（1990年生、母ボールドライジン）

Flash Raijin

1990.04.07

フラッシュライジン（1990年4月7日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のデイクタス（当時23歳）と交配したボールドライジンが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）川向高橋育成牧場。戦績は、地方5戦2勝。主な勝ち鞍は1993年の紅梅特別。

経歴

デビュー前

大山二三夫厩舎（小林）へ入厩。

2歳（1992年）

12月18日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリテイオーに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1993年）

2月3日、中6週で迎えた2戦目は、3歳戦の紅梅特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエドノマーサーに1馬身半の差をつけて2勝目を収める

4月8日、中8週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4歳（1994年）

1月13日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、秋吉和美騎手を鞍上に迎えて、若水特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月23日、中5週で迎えた5戦目は、練馬区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（3戦2勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。14着に終わった。