キタノテンユウ（1993年生、母トツプルビー）

Kitano Tenyu

1993.02.27

キタノテンユウ（1993年2月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマグニテユード（当時18歳）と交配したトツプルビーが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）宇南山牧場。戦績は、地方13戦2勝。主な勝ち鞍は1995年の3歳。

経歴

デビュー前

佐藤英一厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1995年）

4月25日、デビュー戦は千場俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート750m 曇/良）に出走。馬体重は418kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、中0週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート750m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート750m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた4戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート750m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のルイスハヤブサをハナ差制して初白星を挙げた。

6月27日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1250m 小雨/良）に出走。鞍上は千場俊彦騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月7日、中5週で迎えた6戦目は、2歳戦のいで湯賞（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（4戦0勝）。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月4日、中3週で迎えた7戦目は、2歳戦のりんどう特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（6戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1996年）

4月15日、約7か月の休み明けで迎えた9戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で千場俊彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた10戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千場俊彦騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で千場俊彦騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山口修騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤギアスワンに半馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

6月9日、中1週で迎えた13戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。