カネキトウコウ（1986年生、母イダテンフイバー）
1986.03.11
カネキトウコウ（1986年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のメールトウコウ（当時14歳）と交配したイダテンフイバーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は小堤 正路。戦績は、地方115戦16勝2着14回。主な勝ち鞍は1990年のノーベンバーシルバーカップ(B)。
経歴
デビュー前
大沢勝宣厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1988年）
4月26日、デビュー戦は高木正喜騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は403kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（上山ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマサガバナーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月28日、中3週で迎えた3戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の花笠賞（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた6戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月29日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のサードニックスカップ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月26日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で中鉢利弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の東北アラブ3歳チャンピオン（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中鉢利弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のコスモス特別（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中鉢利弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中3週で迎えた11戦目は、2歳戦の若駒賞（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中鉢利弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1989年）
4月25日、約5か月の休養明けで迎えた12戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中鉢利弘騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中鉢利弘騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツケンダイアナから1馬身差の2着となった。
5月23日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の皐月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中鉢利弘騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の花菖蒲特別（上山ダート1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で中鉢利弘騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で中鉢利弘騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のサクランボ賞（上山ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で中鉢利弘騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で中鉢利弘騎手（12戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月20日、中4週で迎えた19戦目は、アラ系4歳A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で中鉢利弘騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で中鉢利弘騎手（14戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月16日、中5週で迎えた21戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は高木正喜騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳A3（上山ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で高木正喜騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサフアリホマレに1馬身半の差をつけて久々に勝利を挙げた。
11月26日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の菊花賞（上山ダート1800m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で高木正喜騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1990年）
4月16日、約4か月半の休養明けで迎えた25戦目は、陽春特別（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高木正喜騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で高木正喜騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレハヤカゼをクビ差制して雨中の混戦を制した。
5月20日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高木正喜騎手（8戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高木正喜騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で高木正喜騎手（10戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で高木正喜騎手（11戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウボールドに1馬身の差をつけて4勝目を収める
7月31日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高木正喜騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスキツプロードに半馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
8月18日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で高木正喜騎手（13戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた33戦目は、長月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で高木正喜騎手（14戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホーサラトガに1馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。
10月1日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で高木正喜騎手（15戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスズセイカンに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする
10月16日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で高木正喜騎手（16戦7勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカマツボーイからハナ差の2着となった。
10月29日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で高木正喜騎手（17戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で高木正喜騎手（18戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた38戦目は、ノーベンバーシルバーカップ（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で高木正喜騎手（19戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテツトバンガードをクビ差制して8勝目をつかんだ。
5歳（1991年）
4月22日、約5か月の休み明けで迎えた39戦目は、卯月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で高木正喜騎手（20戦8勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノライバルから3/4馬身差の2着となった。
5月6日、中1週で迎えた40戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で高木正喜騎手（21戦8勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウコウリュウジンからハナ差の2着に惜敗した。
6月3日、中3週で迎えた41戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で高木正喜騎手（22戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で高木正喜騎手（23戦8勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた43戦目は、文月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で高木正喜騎手（24戦8勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で高木正喜騎手（25戦8勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で高木正喜騎手（26戦8勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレトビオーからクビ差の2着に惜敗した。
9月16日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた46戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で高木正喜騎手（27戦8勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨスイセイから半馬身差の2着となった。
9月30日、中1週で迎えた47戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた48戦目は、神無月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は高木正喜騎手（28戦8勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月29日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（29戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジヒロホープに2馬身半の差をつけて9勝目を手中に収めた。
11月11日、中1週で迎えた50戦目は、霜月特別（上山ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で高木正喜騎手（30戦9勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で高木正喜騎手（31戦9勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高木正喜騎手（32戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1992年）
4月19日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた53戦目は、卯月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高木正喜騎手（33戦9勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた54戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高木正喜騎手（34戦9勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月19日、中1週で迎えた55戦目は、新緑特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高木正喜騎手（35戦9勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた56戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で高木正喜騎手（36戦9勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた57戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で高木正喜騎手（37戦9勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた58戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高木正喜騎手（38戦9勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレトビカツに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。
7月12日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた60戦目は、文月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は高木正喜騎手（39戦10勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセラミツクボーイからアタマ差の2着となった。
8月16日、中2週で迎えた61戦目は、蔵王賞（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（40戦10勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた62戦目は、最上川賞（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木正喜騎手（41戦10勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた63戦目は、長月特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高木正喜騎手（42戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミコバンから2馬身差の2着に敗北した。
10月18日、中2週で迎えた64戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高木正喜騎手（43戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイトウセイコウに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
11月3日、中1週で迎えた65戦目は、霜月特別（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で高木正喜騎手（44戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で高木正喜騎手（45戦11勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた67戦目は、月山大賞典（上山ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で高木正喜騎手（46戦11勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1993年）
4月20日、約4か月半の休み明けで迎えた68戦目は、卯月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で高木正喜騎手（47戦11勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般A1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高木正喜騎手（48戦11勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で高木正喜騎手（49戦11勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた71戦目は、皐月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で高木正喜騎手（50戦11勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月27日、中3週で迎えた72戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で高木正喜騎手（51戦11勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で高木正喜騎手（52戦11勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチヨシヒユーマから半馬身差の2着となった。
8月15日、中4週で迎えた74戦目は、葉月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で高木正喜騎手（53戦11勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で高木正喜騎手（54戦11勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた76戦目は、長月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で高木正喜騎手（55戦11勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた77戦目は、長月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で高木正喜騎手（56戦11勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた78戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で高木正喜騎手（57戦11勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた79戦目は、神無月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で高木正喜騎手（58戦11勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月7日、中1週で迎えた80戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で高木正喜騎手（59戦11勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のピットショウリに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月21日、中1週で迎えた81戦目は、月山大賞典（上山ダート2300m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で高木正喜騎手（60戦12勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた82戦目は、アラ系一般A（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で高木正喜騎手（61戦12勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8歳（1994年）
4月18日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた83戦目は、卯月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で高木正喜騎手（62戦12勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノホーマーに1馬身半の差をつけて休み明け初戦をモノにした。
5月3日、中1週で迎えた84戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で高木正喜騎手（63戦13勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガヤキヨシオーから6馬身差の2着となった。
5月17日、中1週で迎えた85戦目は、新緑特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で高木正喜騎手（64戦13勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた86戦目は、皐月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で高木正喜騎手（65戦13勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月26日、中3週で迎えた87戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で高木正喜騎手（66戦13勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた88戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（15戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた89戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は高木正喜騎手（67戦13勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた90戦目は、葉月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（68戦13勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた91戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木正喜騎手（69戦13勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた92戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木正喜騎手（70戦13勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた93戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高木正喜騎手（71戦13勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた94戦目は、神無月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高木正喜騎手（72戦13勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた95戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で高木正喜騎手（73戦13勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、中0週で迎えた96戦目は、アラ系一般A2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で高木正喜騎手（74戦13勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた97戦目は、霜月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で高木正喜騎手（75戦13勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9歳（1995年）
1月1日、中5週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた98戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、睦月特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月22日、中2週で迎えた99戦目は、有明賞（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた100戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンセスリバーから2馬身差の2着となった。
2月26日、中2週で迎えた101戦目は、不知火賞（荒尾ダート1640m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンソルジヤーに2馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす
3月12日、中1週で迎えた102戦目は、有明賞（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた103戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（4戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノフリーセブンから2馬身差の2着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた104戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー特別（荒尾ダート1900m 小雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた105戦目は、さつき特別（荒尾ダート1900m 小雨/不良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーエリモに半馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
5月14日、中1週で迎えた106戦目は、有明賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（6戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガーエリモに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月18日、中4週で迎えた107戦目は、有明賞（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセラミツクボーイから4馬身差の2着となった。
7月2日、中1週で迎えた108戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中5週で迎えた109戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、有明賞（荒尾ダート1900m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月17日、中4週で迎えた110戦目は、有明賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（9戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた111戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（10戦3勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた112戦目は、有明賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（11戦3勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた113戦目は、荒尾・中津交流アラブグランプリ（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（12戦3勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた114戦目は、有明賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆三騎手（13戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた115戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆三騎手（14戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハガクレトライから約14馬身差の2着となった。