ネクストダンサー（1989年生、母ダイアモンドサトラ）

Next Dancer

1989.04.16

ネクストダンサー（1989年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のロングリート（当時10歳）と交配したダイアモンドサトラが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は高橋 義浩。戦績は、地方17戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。

経歴

デビュー前

小野寺三男厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1991年）

9月23日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアキツライトに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月13日、中2週で迎えた2戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1420m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月10日、中3週で迎えた3戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の野菊賞（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた4戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウキビンスキーから4馬身差の2着となった。

12月22日、中3週で迎えた5戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の白菊賞（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1992年）

4月4日、約3か月半の休み明けで迎えた6戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月6日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月4日、中3週で迎えた10戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月1日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は西康志騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラズイコーに3/4馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

10月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた13戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月15日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は西康志騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた15戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（水沢ダート1420m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1993年）

1月5日、中2週で迎えた17戦目は、5歳（水沢ダート1420m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。