ストライフ(1990年生、母ミスビガラス)
1990.04.30
ストライフ(1990年4月30日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のコマツタイム(当時12歳)と交配したミスビガラスが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は久米 昌之。戦績は、地方38戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
石黒剛太厩舎(福山)へ入厩。
2歳(1992年)
11月16日、デビュー戦は小嶺英喜騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(福山ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は426kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月6日、中2週で迎えた2戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(福山ダート1250m 曇/良)に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた3戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1993年)
1月23日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は吉延忠義騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のチヨブルーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月1日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手(2戦1勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったギャラントタカシからクビ差の2着となった。
5月24日、約3か月の間隔を開けて迎えた6戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手(3戦1勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手(4戦1勝)。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインミュージックから1馬身差の2着に敗れた。
6月27日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で吉延忠義騎手(5戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツスイグンに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月10日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の瀬戸内賞(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で吉延忠義騎手(6戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエキングから3馬身差の2着に敗北した。
7月24日、中1週で迎えた10戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の主催者協議会会長賞(福山ダート1600m 曇/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2-20(福山ダート1250m 雨/良)に出走。鞍上は佐藤典明騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月18日、中5週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2 21(福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は吉延忠義騎手(7戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2 21(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は佐藤典明騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオマサルから半馬身差の2着となった。
10月30日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2 21(福山ダート1250m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤典明騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタイムヤングに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月15日、中1週で迎えた15戦目は、JA福山北農協賞(福山ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤典明騎手(4戦1勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた16戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 17(福山ダート1250m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた17戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 17(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳(1994年)
1月3日、中1週で迎えた18戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 17(福山ダート1250m 曇/良)に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた19戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 18(福山ダート1250m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月19日、中8週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 19(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は吉延忠義騎手(8戦2勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 21(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手(9戦2勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 19(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手(10戦2勝)。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、アラ系一般C2-20(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は佐藤典明騎手(5戦1勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月19日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 18(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤典明騎手(6戦1勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 19(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤典明騎手(7戦1勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月23日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 19(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤典明騎手(8戦1勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 17(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤典明騎手(9戦1勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中7週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 17(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐藤典明騎手(10戦1勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 18(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で佐藤典明騎手(11戦1勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 17(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で佐藤典明騎手(12戦1勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 15(福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で佐藤典明騎手(13戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックキャノンから3馬身差の2着に敗北した。
12月5日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 14(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で佐藤典明騎手(14戦1勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 16(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で佐藤典明騎手(15戦1勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳(1995年)
1月3日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 16(福山ダート1250m 雨/良)に出走。鞍上は12戦連続で佐藤典明騎手(16戦1勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 17(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で佐藤典明騎手(17戦1勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた36戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 18(福山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月12日、中4週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 17(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤典明騎手(18戦1勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月9日、中3週で迎えた38戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-20(福山ダート1250m 雨/重)に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。