ホーエイヒロエース（1985年生、母サクラクリーン）

1985.04.13

ホーエイヒロエース（1985年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヒロタケ（当時13歳）と交配したサクラクリーンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は内村 貞夫。戦績は、地方23戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

梅北薫厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1988年）

1月31日、デビュー戦は鈴木純児騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカミヤベンケイをハナ差制して初白星を挙げた。

2月16日、中1週で迎えた2戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月18日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から44kg増やして迎えた3戦目は、竹地正樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で竹地正樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月31日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で竹地正樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で竹地正樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオマサリユウからクビ差の2着に甘んじた。

11月25日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で竹地正樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミサキブランドーに3/4馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

12月7日、中1週で迎えた9戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月23日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹地正樹騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1989年）

1月4日、中1週で迎えた11戦目は、鈴木真一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹地正樹騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月4日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月31日、中7週で迎えた14戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹地正樹騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、中0週で迎えた17戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹地正樹騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケヤキテイオーからアタマ差の2着となった。

5歳（1990年）

1月15日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹地正樹騎手（11戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

7月13日、約6か月の休養明けで迎えた20戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月22日、中5週で迎えた21戦目は、アラ系一般C3（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた22戦目は、太田義広騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月29日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた23戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。