センノダイヤ（1995年生、母センターグレイス）

Senno Dia

1995.04.26

センノダイヤ（1995年4月26日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリファーズウィッシュ（当時19歳）と交配したセンターグレイスが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は（有）猿倉牧場。戦績は、地方6戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

熊谷昇厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1997年）

12月13日、デビュー戦は山本裕次郎騎手を鞍上に据えて、3歳C3（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は398kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョイフルベアーから9馬身差の2着に敗北した。

12月23日、中0週で迎えた2戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1998年）

4月12日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本裕次郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

5月23日、中1週で迎えた6戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノカズチャンから2馬身差の2着となった。