ニシノマリンバ（1983年生、母ニシノプルーフ）
Nishino Marimba
1983.06.02
ニシノマリンバ（1983年6月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホウシユウエイト（当時13歳）と交配したニシノプルーフが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（株）西山牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方61戦7勝2着2回。主な勝ち鞍は1986年の全日本リーディングジョッキー(C3)。
経歴
デビュー前
田中利衛厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1986年）
1月27日、デビュー戦は4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。鞍上は山口勲騎手。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月17日、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイコージヨイから半馬身差の2着に敗北した。
2月28日、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月14日、4歳（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は宮浦正行騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のウインチエスタに1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。
3月29日、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンバーワイズに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月26日、3歳戦のチューリップ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月12日、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトサノパレードに半馬身の差をつけて勝利した。
6月3日、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮浦正行騎手。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月19日、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮浦正行騎手。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月9日、3歳戦のシャクナゲ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮浦正行騎手。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月31日、3歳戦のひまわり特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮浦正行騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキドに半馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
8月19日、しし座特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で宮浦正行騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月20日、リゲル特別（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で宮浦正行騎手。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月1日、ポインタース賞（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で宮浦正行騎手。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、深川特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮浦正行騎手。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月9日、五反田特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮浦正行騎手。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月27日、全日本リーディングジョッキー（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のチャンピオンメダルに1馬身半の差をつけて勝利を手にした。
12月19日、等々力特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は宮浦正行騎手。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1987年）
1月2日、初夢特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月27日、渋谷特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月1日、三河島特別（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月19日、高島平特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮浦正行騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、石神井特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮浦正行騎手。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、葛飾特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮浦正行騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、江戸川特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で宮浦正行騎手。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月30日、ベガ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮浦正行騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、シリウス賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮浦正行騎手。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月18日、オパール賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮浦正行騎手。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月11日、高輪特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮浦正行騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月26日、スカイスクレーパー特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮浦正行騎手。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、白山特別（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は佐々木忠昭騎手。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月23日、一般C1二 C2二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忠昭騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のウッドバインに1馬身の差をつけて勝利を挙げた。
5歳（1988年）
1月10日、初富士特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忠昭騎手。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月3日、節分特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忠昭騎手。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月14日、御殿山特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忠昭騎手。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月13日、駒場特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木忠昭騎手。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月29日、大田特別（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木忠昭騎手。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月16日、エメラルド特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木忠昭騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月25日、シーサイドカップ（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木忠昭騎手。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月6日、北斗七星賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木忠昭騎手。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月20日、一般A2 B1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミボールドに6馬身の差をつけて勝利を決めた。
6歳（1989年）
1月18日、一般A2（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は福田三郎騎手。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーカウントからクビ差の2着に甘んじた。
1月25日、一般A1 A2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月15日、一般A1 A2（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月30日、一般A1 A2（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月6日、一般A1 A2（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月31日、一般A1 A2（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は奈良忠廣騎手。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月28日、一般A1 A2（高崎ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で奈良忠廣騎手。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月19日、中央競馬騎手招待（足利ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月16日、織姫賞（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は野木英文騎手。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、仲秋特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は福田三郎騎手。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、報知杯（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は野木英文騎手。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（1990年）
7月8日、5歳以上900万下の彦星賞（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は国兼正浩騎手。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。
9月9日、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は神保忠三騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月19日、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は千場俊彦騎手。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は神保忠三騎手。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
8歳（1991年）
4月14日、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神保忠三騎手。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月13日、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で神保忠三騎手。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、一般C2ハ（上山ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で神保忠三騎手。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月11日、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で神保忠三騎手。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月21日、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。