シャインビーナス（1987年生、母パーシアヒメ）

Shine Venus

1987.04.30

シャインビーナス（1987年4月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサンシヤインシテイ（当時10歳）と交配したパーシアヒメが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）法理牧場。戦績は、地方13戦1勝。主な勝ち鞍は1991年の5歳。

経歴

デビュー前

鶴田誠司厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1990年）

3月30日、デビュー戦は伊藤健児騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。馬体重は470kg。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月2日、中4週で迎えた2戦目は、稲川由紀子騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲川由紀子騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で稲川由紀子騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月14日、連闘で迎えた5戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月2日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月27日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は稲川由紀子騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1991年）

2月17日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた8戦目は、5歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で稲川由紀子騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた9戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で稲川由紀子騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のピカンテに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3月26日、中2週で迎えた10戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で稲川由紀子騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月21日、中3週で迎えた11戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で稲川由紀子騎手（7戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月9日、中2週で迎えた12戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は稲川由紀子騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。