ツクバカツコ（1989年生、母スタツトギヤル）
Tsukuba Katsuko
1989.04.21
ツクバカツコ（1989年4月21日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のストラダビンスキー（当時14歳）と交配したスタツトギヤルが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は合名会社社台牧場。戦績は、地方16戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
鈴木冨士雄厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1991年）
10月20日、デビュー戦は西川栄二騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は489kg。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1992年）
6月4日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンゼンテーストに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月3日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムジイキャノンズから1馬身差の2着となった。
7月26日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の夕顔特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川栄二騎手（5戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月22日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川栄二騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた8戦目は、朝倉実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の彼岸花特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の萩特別（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は西川栄二騎手（7戦1勝）。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の江戸菊特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（8戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒダイアナから2馬身半差の2着に敗北した。
4歳（1993年）
3月27日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた11戦目は、柴又特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（9戦1勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた12戦目は、銀座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（10戦1勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月6日、中3週で迎えた13戦目は、立夏特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は朝倉実騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた14戦目は、はくちょう座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は西川栄二騎手（11戦1勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた15戦目は、風待月特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた16戦目は、かに座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（13戦1勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。