ファインスクール（1982年生、母ヨネクサ）

Fine School

1982.03.21

ファインスクール（1982年3月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のオンリーフオアライフ（当時22歳）と交配したヨネクサが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）林農場。戦績は、中央平地22戦1勝2着2回。

経歴

1歳（1984年）

9月8日、13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月30日、14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月14日、8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月17日、8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

2歳（1985年）

1月12日、8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月27日、15頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。14着に終わった。

2月9日、15頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月9日、8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月30日、8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月13日、12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月28日、12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツラギビゼンからクビ差の2着となった。

5月19日、12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のスクランブルワンに3/4馬身の差をつけて勝利を挙げた。

6月8日、12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月7日、13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月3日、9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月18日、12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月14日、8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1986年）

4月6日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は木藤隆行騎手。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい15着に終わった。

6月22日、5歳以上400万下（福島芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は谷中公一騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

7月5日、5歳以上400万下（福島芝1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、伸びてきたメイジバトラー決め手に屈してクビ差の2着となった。

8月17日、4歳以上400万下（新潟芝2200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。